誰であれ、争い事は嫌なものです。
特に、親族間での争いなど、したくてされる方はいないと思います。
弊所にいらっしゃる依頼者の皆様は、おそらく悩みつつも、
どうしても許せないような不公平があり、このままでは亡くなられた方へも申し訳が立たないという思いから、おそるおそるいらっしゃるのだと思います。
私はそのような皆様の不安を受け止め、全力で応援し、サポートしていくつもりです。
【案件への対応姿勢】
①遺産・相続問題も部分的に見落としやすい問題点もあり経験が必要ですが、当事務所では、ほぼ常時相続問題を継続的に扱っています。
また、司法書士や不動産鑑定士はもちろん、解決後の税金にも配慮する必要がある場合もあることから、税理士さんとも連携が必要な場合もあります。
②できるだけ分かり易く具体的な説明をするように心がけています。
もちろん費用についても、委任契約書を作成し、着手金や報酬金ができるだけ具体的に判るように記載し、ご説明いたします。事件の見通しもできるだけ具体的にご説明します。
よくあるご相談例
・親が亡くなったが、ほかの兄弟が、一方的に分割内容を決めて印鑑を押せと言ってくる。
・親が亡くなったが、同居していた兄弟が遺産の内容を教えてくれず、遺産の内容が分からない。どうしたらいいか。
・親が亡くなったが、遺言書が作られていて、全てほかの兄弟に相続させる内容になっているが、何とかならないか。
・遺産の内容が分からず、借金もあるようで不安だ。
事務所のサポート体制
■お話をじっくりお聞きし、依頼者さまの意向を最大限に反映しつつ、依頼者さまにとって最良の解決方法を提案できるようにしている。
■報連相は徹底するよう心がけており、依頼者様を不安にさせないよう努めます。